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三重県
2025年度 三重県公立高校入試 国語 大問4 『今昔物語集』・『列子』解説と解法分析――古漢対比の論理構造と反語構文の処理手順
共通する説話の比較から論理の差異と構文を正確に読み解く 古文・漢文の読解において、単に一文ごとの逐語訳を追うだけでは、複数テキストの比較問題や文脈に応じた空欄補充に正確に対処することは難しい。本問で求められるのは、登場人物ごとの「主張」と... -
長野県
【2025年度長野県公立高校・国語】大問4解答解説|『無名草子』と漢詩の比較・条件処理
導入:複数テキストの比較と客観的処理 高校入試の国語では、古文と漢詩など、共通する題材を持つ複数のテキストを関連づけて読ませる問題が出題されることがある。本問(『無名草子』と袁凱の漢詩「京師得家書」)においては、「手紙」という共通の題材を... -
東京都
【2011年度上智大外国語学部・漢文】大問3解答解説|『孟子』の思想的背景と疑問・反語処理を解剖
Introduction:『孟子』における思想的背景と客観的処理 『孟子』を読むうえでは、儒家思想において「仁」や人民への配慮が重要な価値として扱われることを知っていると、文章理解の補助になる。本問でも、大王は「人々を養うための土地によって人々を害す... -
東京都
【2011年度】上智大学 文学部 国語 大問3主要設問解説|『大東世語文学篇』の論理と句法を解剖
今回の文章では、『大東世語文学篇』に収められた天暦帝と菅原文時との逸話を通して、詩の表現をめぐる批評と、帝が文時から率直な評価を引き出していくやり取りが描かれている。句法を正確に処理するだけでなく、同じ対象に対する発言がどのように変化し... -
東京都
【2010早大政経】国語大問1 曹操『短歌行』と『豊明絵草子』解答解説|人生のはかなさと別離の論理
早稲田大学政治経済学部の古典では、複数のテキストを組み合わせた融合問題が出題されることがある。本大問で取り上げられた曹操の『短歌行』と『豊明絵草子』は、時代もジャンルも異なるが、その根底には、「人生の短さ・はかなさ」と、そこから生じる「... -
東京都
【2006立教大学文学部】国語大問2『韓非子』解答解説|病の進行と反復構造から読み解く因果
『韓非子』に収められた名医・扁鵲(へんじゃく)と蔡桓侯(さいのかんこう)の説話では、早い段階で示された忠告を受け入れなかった結果、病が治療不能な段階にまで進行していく過程が描かれている。 こうした説話の思想的な枠組みは、文章の背景を深く理... -
東京都
【2007年度中央大文学部】国語大問3(蘇洵『送石昌言為北使引』)解答解説|時系列と因果の追跡
蘇洵の『送石昌言為北使引』を取り上げる。古代中国における文人たちの交流と、学問に対する姿勢の変遷は、漢文において頻出する知的なテーマである。幼少期の無邪気な交友が、成長や挫折を経てどのように形を変え、再会時にどのような精神的結合をもたら... -
東京都
【2001年度】上智大学経済学部・国語大問3(諫院題名記:漢文):二重否定・対語・反語で解く
Introduction 北宋の政治家・司馬光が記した『諫院題名記』は、君主の過失をいさめる諫官の職責について論じた文章である。本文後半では、諫官の名を木板に記した後、長く保存するために石へ刻んだ経緯が説明される。 ここで読者は、「石に名前を刻む」と... -
東京都
【2001年度】上智大学外国語学部・国語大問3『黒潭竜(漢文)』:風刺構造と対応関係・語順の客観的処理
【正答一覧】 問一:b 問二:A-c / B-f / C-d / D-a / E-b 問三:b 問四:c 問五:c 問六:c 問七:ア-d / イ-a / ウ-b 問八:b・c 序論:背景知識だけでは得点にならない 中唐の詩人・白居易らが展開した「新楽府(しんがふ)」の作品群は、単なる風景描...
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